代表落選のショックはJリーグのピッチで晴らす。磐田は25日、今日26日の大宮戦(ヤマハ)に向け、約1時間半の練習で最終調整を行った。24日に発表されたW杯アジア最終予選に臨む日本代表メンバーから外れたMF山田大記(23)は次節にかける強い思いを語った。「海外組が入ってきたので厳しいと思っていた。悔しい気持ちはピッチでぶつけなければいけない」。
4月下旬に行われた国内組のみの合宿でそろって初招集となった東京MF高橋が最終予選メンバーに残ったこともあり、悔しさが倍増した。しかし、腐ってはいない。「選ばれた選手との差は練習をやって埋めるしかない。代表に対する意識は高くなった」と、今週は普段以上に集中してトレーニングに取り組んだ。森下仁志監督(39)も「『やってやろう』という気持ちが伝わる。たくましくなっている」とさらなる奮起に期待した。
チームはリーグ2連勝中。山田も公式戦3試合連続で得点しており「雰囲気はいい。ホームだしきっちりゲームを支配して、戦う気持ちを出していきたい」。ゲームキャプテン山田の鼻息は荒い。【神谷亮磨】



