Jリーグは19日、東京・JFAハウスで理事会を開き、ナビスコ杯準決勝の第1戦、第2戦のホームゲーム入れ替えを決めた。広島が準決勝に進出した場合、本来は第1戦が広島のアウェーゲームだったが、ホームゲームに変更した。競技場が確保できなかったことが理由。また、将来構想委員会も開催。村井満チェアマン(55)は「ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)で必勝を期するために、どうスケジュールを作るかなどを話し合った」と明かした。