Bミュンヘン(ドイツ)のドイツ代表DFジェローム・ボアテング(26)が、15日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦のポルト(ポルトガル)戦を振り返った。

 欧州サッカー連盟(UEFA)公式サイトがコメントを伝えている。

 立ち上がりから相手のプレスに苦しみ、ミスから失点を重ねてしまったBミュンヘン。ボアテング自身もチームの3失点目に絡むなど、低調なパフォーマンスで戦前の予想を覆され、1-3で敗れた。

 ボアテングは、「僕たちは十分ではなかったと言わなければならない。ただ、力強く戻ってくるよ。フットボールの世界では何でも起こせると信じなければいけない」とコメント。

 ホームで行われる第2戦での逆転に意気込みを見せた。【超ワールドサッカー】