28~30日に行われたブンデスリーガで、マインツの武藤嘉紀が31日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトから今節のベストイレブンに選ばれた。

 ハノーバー戦で移籍後初を含む2点を奪った。採点は最高が1、最低が6。両メディアは武藤に最高評価の1を与えた。

 ドルトムントの香川真司もヘルタ戦で3点に絡んだ活躍が認められ、今季初めてビルトのベストイレブンに入った。ビルトは1、キッカーは2の評価。キッカー誌は武藤、香川をそれぞれの試合の最優秀選手に選んだ。