伊トゥット・スポルト紙は29日、「ACミランは移籍金ゼロの選手、本田圭佑、アレックス、モントリーボたちと挽回しつつある」という記事を掲載した。

 「本田はスクラップにすべきトップ下だったが、今は保護すべきクラブの財産になっている」とほめた。

 また、同紙によるとミランのガリアーニ副会長と本田の兄で代理人である弘幸氏が、17年6月に切れる年俸275万ユーロ(約3億4400万円)の契約の更新について話し始めているという。