メキシコ市のナイトクラブで1月に頭部を撃たれたパラグアイ代表FWカバニャスが2日、同市の病院からリハビリ施設に移った。担当医によると、頭に銃弾が残っており、選手として復帰できるかどうかは予断を許さない状況という。

 カバニャスはW杯南アフリカ大会に出場するパラグアイの中心選手だった。

 [2010年3月3日11時41分]ソーシャルブックマーク