ドイツ1部リーグで香川真司が所属するドルトムントの広報担当は24日、今季終了後の5月中に、欧州でプレーする日本人選手を集めたチームとドイツで試合を行う計画があることを明らかにした。

 当初はドルトムントが日本へ遠征し、東京でU-22(22歳以下)日本代表と対戦する意向だったが、東日本大震災の影響で取りやめた。ドイツ1部では昨季覇者のバイエルン・ミュンヘンが日本で震災復興支援の慈善試合を計画している。