チェルシーのスペイン代表FWフェルナンドトレス(27)が「イベリア流厄払い」で初得点を目指す?

 同選手は今冬、リバプールからイングランド史上最高の5000万ポンド(当時約68億円)で移籍したが、6試合、498分間の出場もいまだ無得点。そこでスペインから、イベリア流厄払い師を呼び寄せて、おはらいを受けることが1日、明らかになった。

 この手法は、フェルナンドトレスがヤギを引いてピッチを歩き回って、ゴール周辺で排便させて厄を払うというもの。さらにヤギを連れてスタジアムを1周走り、チェルシーにあるカトリック教会で終了するという。

 同選手が先発する2日のストーク戦(アウェー)で早速、効果が表れるか、注目される。