8月にインテルミラノからロシア1部アンジに移籍したカメルーン代表FWサミュエル・エトー(30)が「金のためにプレーしている」と断言した。サッカーサイト「Goal.com」がスペインAS紙を引用して報じた。同サイトによるとアンジでの年俸が、世界最高の2000万ユーロ(約20億円)ともいわれるエトーは「俺たちはみんな金のためにプレーしている。他のもののためなんて言うヤツは偽善者だ」と話したという。