サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で10日のフィオレンティナ戦にフル出場し、今季初ゴールを挙げたインテル・ミラノの長友佑都について、11日付のイタリア各紙の評価は分かれた。

 ガゼッタ・デロ・スポルトは6点で「ゴールについてはラッキー」と控えめだったが、コリエレ・デロ・スポルトは7点で「最後まで左サイドをプッシュした」と高く評価した。トゥット・スポルトは6・5点だった。