ドルトムントのツォルク強化部長は、ビルト紙のインタビューで日本代表MF香川真司について「他クラブから獲得のオファーがあれば対応し交渉する」と明言。だが一方で今季22ゴールでチーム得点王となったポーランド代表FWレバンドフスキについては放出を否定した。Bミュンヘンが同FW獲得に興味を示していることについて「誰のことだい?

 Bミュンヘンは女子米国代表DFジーナ・レバンドフスキさんなら獲得できると思うよ(笑い)。でもうちのロベルト(レバンドフスキ)は絶対に無理だ。彼は14年までの契約を残しているし、われわれは長期の契約延長をしたいと思っている」と話した。