エバートンは、チェルシーを退団した元カメルーン代表FWサミュエル・エトー(33)と2年契約で合意間近と、25日付の英BBC放送の電子版が報じた。

 同電子版によると、リバプールもエトー獲得に興味を示していたが、ACミランからFWバロテリを獲得したことで撤退。エバートンだけが同選手と話し合いを進めていると報じた。

 エトーは同クラブと近日中に契約にこぎ着けることができれば、30日にエバートンのホームで行われる古巣チェルシー戦に出場できる可能性がある。