今季のバルセロナ-Rマドリードの伝統の一戦“クラシコ”が、10月25日にサンティアゴ・ベルナベウで行われると、バルセロナが10日、公式サイトで発表した。

 また、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(27)も、クラシコに出場可能になった。スポーツ仲裁裁判所(CAS)が、W杯ブラジル大会で相手選手にかみついたスアレスの国際サッカー連盟(FIFA)による4カ月の出場停止処分が、クラシコ前日の10月24日に解除されると明言したという。

 今年のクラシコは、例年以上の注目を集めそうだ。