欧州CLでウオームアップを拒否したとしてマンチェスターCから罰金処分を受けているFWカルロス・テベス(27)について、ユベントスとACミランが獲得に興味を示している。26日付ガゼッタ・デロ・スポルト紙によると、テベスの代理人は近日中にユベントス首脳と会談予定。同クラブは来年1月から6月までで400万ユーロ(約4億2000万円)、その後3年間で2700万ユーロ(約28億3500万円)のオファーをするという。代理人キア・ジョーラブチアン氏は「今のところミランが第1候補だ。テベス本人はミランのユニホームを着たがっている」と話している。