第94回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)で、4年ぶり5度目の優勝を目指す東洋大の壮行会が11日、都内で開かれた。
10月出雲、11月全日本ともに5位も一時は先頭に躍り出た。前回まで9年連続3位以内に入っており、酒井監督は「10年は節目。最低限3位以内で、王座奪回を目指していく」。エントリー16人中12人が1、2年と若いチームで出陣。エース格の山本修二(3年)は、出雲と全日本でともに区間2位。「区間賞を取りにいく。他大学のエースに負けない走りでチームに勢いをつけたい」と意気込んだ。
第94回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)で、4年ぶり5度目の優勝を目指す東洋大の壮行会が11日、都内で開かれた。
10月出雲、11月全日本ともに5位も一時は先頭に躍り出た。前回まで9年連続3位以内に入っており、酒井監督は「10年は節目。最低限3位以内で、王座奪回を目指していく」。エントリー16人中12人が1、2年と若いチームで出陣。エース格の山本修二(3年)は、出雲と全日本でともに区間2位。「区間賞を取りにいく。他大学のエースに負けない走りでチームに勢いをつけたい」と意気込んだ。
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次は夏場所です