第1試合では、世界ランク91位の伊藤竜馬(26=北日本物産)が同6位のラオニッチ(24)に2-6、1-6、2-6で完敗。日本は黒星スタートとなった。

 伊藤は「相当にリスクを冒さないと勝てない相手だった。いろいろ考えてやったが、ボールをコントロールできなかった。ディフェンシブになってしまった」と話した。