競泳の世界選手権男子400メートル個人メドレー連覇の瀬戸大也(21=JSS毛呂山)が18日、手術後の経過を語った。

 15日に両かかとにできた「三角骨」と呼ばれる余分な骨の除去手術を受けたばかりだが、都内で行われた飛び込みの日本選手権会場に応援で駆けつけた。「日に日に良くなっている。痛みも今はない」と順調な様子。抜糸をする29日以降には泳げる見込みで、来月28日開幕のW杯東京大会での実戦復帰を目指す。