個人総合のシニアでともにイオンの日本勢は早川さくらが4種目合計69・466点で6位に入り、皆川夏穂は68・248点の11位だった。

 マルガリタ・マムン(ガスプロム=ロシア)が74・682点で2連覇を達成。ジュニアで前半3位だった喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中丸亀)は5位で、柴山瑠莉子(イオン)は6位だった。

 クラブ対抗はガスプロムが16連覇し、早川、皆川、柴山のイオンは4位だった。