羽生結弦(21=ANA)が世界歴代最高を更新して3連覇を達成した13日のフィギュアスケートグランプリファイナル(テレビ朝日)が、20・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)の高視聴率を記録したことが14日わかった。

 放送は録画だったが、羽生人気は健在だった。同じく世界最高を記録した男子SP(11日午後8時21分~)は21・5%を記録した。エキシビション(13日午後10時10分~)も19・2%だった。

 浅田真央(25=中京大)が3位スタートとなった女子SP(12日午後7時20分~)は18・3%だった。