レバンガ北海道は61-72で仙台に敗れ5連敗となった。

 第1クオーター(1Q)は13-11とリードも、右太もも筋挫傷の西川貴之(24)、左ふくらはぎ筋膜炎のブライアン・フィッツパトリック(26)、左手骨折の牧全(24)を欠いた実質7人の戦いで次第に体力を消耗。折茂武彦選手兼社長(46)の3点シュートなどで最大17点差を終盤に7点差まで詰めたが及ばず。通算成績は3勝8敗で東地区順位は5位のまま。今日31日も札幌・北海きたえーるで仙台と対戦する。