日本水連の泉正文専務理事は19日、世界選手権(7~8月・ローマ)の競泳選手が着る水着を事前に提出するよう、国際水連が文書で求めてきたことを明らかにした。

 認可水着かどうかのチェックが目的で、泉専務理事は「(競技開始の)1週間前くらいまでに出さないといけないということだった。水着に承認のマークのようなものをつけてもらう形になるのでは」と語った。