日本ホッケー協会は4日の理事会で、東アジア大会(12月・香港)の男女の日本代表各16選手を選出した。

 前回優勝の女子はアテネ、北京両五輪代表の駒沢李佳(グラクソ・スミスクライン)を中心としたメンバーで、前回3位の男子は坪内一浩(名古屋フラーテル)が主将を務める。

 男子は10~11月にフランスで行われるW杯予選も同じメンバーで挑み、来年2月にインドで開幕する本大会出場を目指す。