日本相撲協会巡業部は5日、愛知県体育館内で8月の夏巡業の対応などを話し合った。まずは謝罪と謹慎した力士も巡業から復帰して参加するという文書を送付することになった。すでに8月12日の青森は中止となったが、放駒部長(元大関魁傑)は「青森以外の中止はなく、おかげさまで良かった」とホッとした表情だった。