日本相撲協会は11日、秋場所初日から休場した東十両6枚目、碧山(ブルガリア出身、田子ノ浦部屋)から提出された「腰椎椎間板ヘルニアで全治3週間程度」との診断書を発表した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内久島海)によると、場所前の稽古で負傷したが現在は回復に向かっており、3日目(13日)からの出場を考えているという。