朝青龍の親族がモンゴル巡業の毎年開催を熱望した。朝青龍の兄で新日本プロレスでブルーウルフの名で活躍し、巡業会場となるサーカス場の社長のドルゴルスレン・セルジブデ氏(31)が26日、「将来的には毎年開催してもらいたい。大相撲を愛するモンゴル国民の夢なのです」と熱く語った。