2年連続の甲子園出場を狙う日大鶴ケ丘が、15安打13得点の7回コールドで初戦を突破した。

 4-1の5回、2死からの4連打など打者12人の猛攻で6得点。7回には6番羽根龍二内野手(2年)の2ランなどで3点を追加した。萩生田博美監督(42)は「打力は去年よりある。あとはピッチャーが出てきてほしい」と願っていた。