浜松南が、通算20勝目を挙げた。初回に先制を許したが、その後はエース安間功太郎(3年)が持ち直した。ストレートと変化球を織り交ぜた打たせてとる投球で、尻上がりに調子を上げた。

 打っても、4打数4安打の活躍でチームをけん引。「変化球でストライクをとることができた。自己採点は80点くらいです」と笑顔だった。