早実・清宮幸太郎内野手(1年)が初めて神宮でプレー。11-5で勝ち、準決勝進出を決めた。
試合後のインタビューは以下の通り。
-初めて神宮でプレーした感想は
清宮 小さいころから早大の試合を観に来ました。自分にとっていい財産になったと思います。昂ぶる面はありました。東京の高校球児の聖地ですから。(球場の印象は)きれいでしたね。打球がよく飛ぶなと思いました。ヒットの延長が入ってくれるかな、芯に当たれば入る感じがしました。
-第4打席で初安打
清宮 うまく当てられたかなと思います。1試合で1本出ないより出た方がいいですから。
-今日の打席をふり返って
清宮 良くなかったです。
-2死球について
清宮 1試合2つはあんまりないですね。打ちたいというのもありますが、相手がくれた出塁なんで。
-1万3000人が集まった
清宮 うれしいっすね。それだけ注目されていると思うと気持ちいいです。
-準決勝の相手は日大三
清宮 相手は関係ありません。自分たちの野球をすれば負ける相手はいないと思います。