大分商が3-1で杵築を下し2年ぶりの決勝に進出した。プロ注目の最速148キロ右腕、森下暢仁(まさと)投手(3年)が4安打1失点完投で勝利に貢献した。
杵築の強力打線を封じるため、内角攻めを徹底。7回にスクイズで1点を失ったが、チェンジアップなどの変化球を効果的に使い最後まで安定していた。
第1シード明豊との決勝戦へ、森下は「苦しい場面が来ると思うが、自信を持ち自分のピッチングをしたい」と強気を見せた。
<高校野球大分大会:大分商3-1杵築>◇25日◇準決勝◇別大興産スタジアム
大分商が3-1で杵築を下し2年ぶりの決勝に進出した。プロ注目の最速148キロ右腕、森下暢仁(まさと)投手(3年)が4安打1失点完投で勝利に貢献した。
杵築の強力打線を封じるため、内角攻めを徹底。7回にスクイズで1点を失ったが、チェンジアップなどの変化球を効果的に使い最後まで安定していた。
第1シード明豊との決勝戦へ、森下は「苦しい場面が来ると思うが、自信を持ち自分のピッチングをしたい」と強気を見せた。
智弁和歌山が4強入り 4番花田悠月は木製バットで2安打1打点「芯で捉える感覚が良かった」
センバツ出場の耐久、和歌山春季大会で20年ぶり4強入り エース冷水孝輔が2試合連続完投勝利
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会