今春の県大会を準優勝し、Aシードから34年以来3度目の甲子園出場を狙う千葉敬愛(千葉)の初戦は15日に決まった。

 今春県大会優勝の専大松戸、今春センバツ出場の東海大市原望洋、夏連覇を狙う木更津総合とは反対側のブロックになった。

 先崎丈智主将(3年)は「少しラッキーな部分もあるかもしれないが、それで気を抜いて油断してはいけない。勢いのあるチームに足をすくわれることも少なくない。チャレンジャーとして戦っていきたい」と話した。

 15日の2回戦で実籾-国府台の勝者と対戦する。