専大松戸が6回に5個の四球に4本の長短打を絡め、打者一巡の攻撃で一挙6点をあげ、7回コールド、9対0で快勝した。

 先発した2年生投手、古川信之介投手(2年)は、5回を投げ4安打7三振。

「今日はストレート中心で、アウトコースにもしっかり投げ切れたのでよかったです」と、振り返るも配球面での課題が残り「今日の出来は50~60点」と、自己評価した。持丸監督も「メンタル的にもう少し、しっかりした投球をしないと」と、コールド発進にも今後の連戦を見据え、課題を残した試合になった。