青森山田が昨春のセンバツで着用したユニホームで練習に臨んだ。

 今夏に着る“戦闘服”が業者側の手違いで間に合わず、急きょ青森から昨春のものを取り寄せ、この日の午後に届いた。センバツを経験した相坂大真主将(3年)は「支障はないです」と30分間、土の感触を確かめた。ただエース左腕の三上世視滝(せしる、3年)は1つ上の先輩投手のユニホームで「サイズが大きくて似合わない」と苦笑い。日本高野連は午前9時半開始を、午後5時半に変更して対応した。