16年夏の甲子園準優勝の北海が大勝発進した。初回1死一、二塁で主将の4番井平光紀投手(3年)が先制の適時右前打を放つと、この回だけで5点、3回に3点、5、6回に1点ずつ重ね、6回コールド勝ちした。
昨夏は甲子園出場も、秋は札幌地区予選で敗退。雪辱のシーズンに向け井平は「まず初戦に勝ててほっとしているが、試合の内容的に無駄なところがあった。課題を修正していかないと」と気を引き締めた。
<春季高校野球北海道大会札幌地区予選:北海10-0札幌北陵>◇Aブロック1回戦◇8日◇札幌円山
16年夏の甲子園準優勝の北海が大勝発進した。初回1死一、二塁で主将の4番井平光紀投手(3年)が先制の適時右前打を放つと、この回だけで5点、3回に3点、5、6回に1点ずつ重ね、6回コールド勝ちした。
昨夏は甲子園出場も、秋は札幌地区予選で敗退。雪辱のシーズンに向け井平は「まず初戦に勝ててほっとしているが、試合の内容的に無駄なところがあった。課題を修正していかないと」と気を引き締めた。
大院大高プロ注目の今坂幸暉「日本一目指してやってるんで」履正社に続いて大阪桐蔭に勝利
滝川・富沢泰雅4安打3打点「言われた通りに」甲子園出場の父譲りの血が騒ぐ 春季全道空知予選
【データ】「大阪2強」履正社と大阪桐蔭を連破の大院大高、同一大会では19年秋季近畿の天理以来
大院大高が履正社、大阪桐蔭と強豪を連破 09年PL以来に今坂幸暉「めちゃくちゃうれしい」
春季高校野球関東大会の組み合わせが確定 センバツVの健大高崎は宇都宮商と19日に初戦