高校野球特集の第2回は、日刊スポーツ記者が全国の有望打者にスポットを当てる「ピカイチ打者編」。
早実(西東京)の野村大樹三塁手兼捕手(3年)が、昨春のセンバツ以来の甲子園出場を目指す。1年夏から3番清宮(現日本ハム)の後の4番を任され、高校通算66発をマーク。常々、この夏の目標に「打倒・大阪桐蔭」を掲げ、記念大会の主役を奪い取ることを宣言する。昨夏は決勝で東海大菅生に敗戦。「勝つための打撃」を追い求め、バットを振る。
<ピカイチ打者編>
高校野球特集の第2回は、日刊スポーツ記者が全国の有望打者にスポットを当てる「ピカイチ打者編」。
早実(西東京)の野村大樹三塁手兼捕手(3年)が、昨春のセンバツ以来の甲子園出場を目指す。1年夏から3番清宮(現日本ハム)の後の4番を任され、高校通算66発をマーク。常々、この夏の目標に「打倒・大阪桐蔭」を掲げ、記念大会の主役を奪い取ることを宣言する。昨夏は決勝で東海大菅生に敗戦。「勝つための打撃」を追い求め、バットを振る。
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