牛久栄進が、3回戦進出を決めた。0-2で迎えた7回表。先頭の古市太陽三塁手(3年)が右安打で出塁すると、内野安打で2人が続き無死満塁。4番島田優希投手(3年)の中犠飛で1点をかえし、6番飯島怜雅一塁手(2年)の中越えの適時二塁打などでさらに得点を追加。
この回に5点を奪い逆転に成功した。
主将の吉谷羽流左翼手(3年)は「新チームが始まった昨夏以降、チームとしてバッティングをメインに取り組んできた。この試合で爆発してくれた」とチームの勝利を喜んだ。
<高校野球茨城大会:牛久栄進5-2日立北>◇14日◇2回戦◇ひたちなか市民球場
牛久栄進が、3回戦進出を決めた。0-2で迎えた7回表。先頭の古市太陽三塁手(3年)が右安打で出塁すると、内野安打で2人が続き無死満塁。4番島田優希投手(3年)の中犠飛で1点をかえし、6番飯島怜雅一塁手(2年)の中越えの適時二塁打などでさらに得点を追加。
この回に5点を奪い逆転に成功した。
主将の吉谷羽流左翼手(3年)は「新チームが始まった昨夏以降、チームとしてバッティングをメインに取り組んできた。この試合で爆発してくれた」とチームの勝利を喜んだ。
高野連・奥島元会長死去に宝会長「さまざまな改革や新たな取り組みを実践」「心より感謝」追悼
桐蔭学園硬式野球部の2年生男子部員が女子生徒に盗撮行為か 甲子園優勝経験もある神奈川の強豪
大院大高プロ注目の今坂幸暉「日本一目指してやってるんで」履正社に続いて大阪桐蔭に勝利
滝川・富沢泰雅4安打3打点「言われた通りに」甲子園出場の父譲りの血が騒ぐ 春季全道空知予選
【データ】「大阪2強」履正社と大阪桐蔭を連破の大院大高、同一大会では19年秋季近畿の天理以来