9年ぶり出場の北北海道代表・旭川大高は、大会2日目第4試合で、2年ぶり8度目出場の佐久長聖(長野)との対戦が決まった。

 その前の第3試合では、南北海道代表・北照の試合が予定されている。北海道勢同日勝利と、旭川大高としては、25年ぶりとなる夏の甲子園1勝を目指す。

 青木亮樹主将(3年)は「自分たちより、下のチームはないと思っている。相手(佐久長聖)のことはまだわからないが、高いレベルをイメージして練習していく」と、早速初戦へ向け気持ちを高めていた。