藤蔭(大分)が、星稜(石川)との「開幕ゲーム」を引いた。大分県勢として91年柳ケ浦以来の第1日第1試合。
原秀登監督(45)は「まさかと思ったけど、どっちにしてもどこかでゲームをするのなら、開幕試合の方が選手らはこれ以上ない勉強になる」とナインの奮起に期待した。「終盤までなんとか粘ることができれば」と強力打線を封じて接戦に持ち込む展開を望んでいた。
<全国高校野球選手権:組み合わせ抽選会>◇2日◇大阪フェスティバルホール
藤蔭(大分)が、星稜(石川)との「開幕ゲーム」を引いた。大分県勢として91年柳ケ浦以来の第1日第1試合。
原秀登監督(45)は「まさかと思ったけど、どっちにしてもどこかでゲームをするのなら、開幕試合の方が選手らはこれ以上ない勉強になる」とナインの奮起に期待した。「終盤までなんとか粘ることができれば」と強力打線を封じて接戦に持ち込む展開を望んでいた。
センバツ出場の耐久、和歌山春季大会で20年ぶり4強入り エース冷水孝輔が2試合連続完投勝利
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会
新発田農コールド発進 主将・高田悠真が攻守に存在感「取れるアウトはしっかり」 春季新潟大会