明石商(兵庫)は1番来田涼斗外野手(2年)の劇的なサヨナラ本塁打で、昨年センバツ準優勝の智弁和歌山(和歌山)を破り春夏通じて初の4強入りを決めた。

初回に押し出し四球で先制した智弁和歌山を追う明石商は1回、来田涼斗外野手(2年)の先頭打者本塁打で同点。さらに4番安藤碧外野手(3年)の内野ゴロの間に勝ち越し。続く2回にも来田の左犠飛で加点し3-1とした。

2点ビハインドの智弁和歌山は5回、黒川史陽主将(3年)の適時二塁打と根来塁内野手(3年)の右犠飛で2点を返し、試合を振り出しに戻した。

同点で迎えた9回、明石商は来田がこの日2本目となるソロ本塁打を放ちサヨナラ勝ち。智弁和歌山は2年連続の4強入りを逃した。

明石商は決勝進出を懸け、2日の準決勝第2試合で東邦(愛知)と対戦する。

この日、明石商を含め習志野、明豊、東邦の4校が勝ち上がった。1日の休養日を挟み、2日に準決勝を行う。

【準決勝の対戦カード=2日】

・第1試合(11:00)習志野(千葉)-明豊(大分)

・第2試合(13:30)東邦(愛知)-明石商(兵庫)