東海大相模は茅ケ崎から11安打で11点を奪い、初戦に続き2試合連続でコールド勝ちした。主軸の遠藤成内野手(3年)は2試合続けて無安打だったが、門馬敬治監督(49)は「打って欲しいけど、チームが勝つことが大事」と強調。

次の4回戦は、昨夏優勝の慶応と当たる。「(優勝には)7つ、勝たないといけない。次、勝負ですから。あと5回。頑張ります」と意気込んだ。