花巻東(岩手)の4番を務める水谷公省内野手(2年)が初の「背番号5」を背負い入場行進した。

岩手大会の「15」から昇格し「メンバー外の3年生のぶんまで戦う重みを感じる。1球1球を大切に打席に立ちたい」。横浜隼人(神奈川)を率いる父哲也監督(54)に続く聖地に「独特の雰囲気があって、すごい」と胸躍らせた。