プロ注目の最速152キロ右腕、津田学園の前佑囲斗投手は履正社の強力打線に屈した。
先発して3回6失点で降板後は一塁に回り、8回2死二塁で再登板してピンチをしのいだ。ただ、反撃は及ばず初の3回戦進出を逃した。この日が18歳の誕生日だった前は「みんながもう1度マウンドに立たせてくれた。幸せでした」と涙を浮かべた。今後はプロ入りを視野に入れてステップアップを図る。
<全国高校野球選手権:履正社7-3津田学園>◇13日◇2回戦
プロ注目の最速152キロ右腕、津田学園の前佑囲斗投手は履正社の強力打線に屈した。
先発して3回6失点で降板後は一塁に回り、8回2死二塁で再登板してピンチをしのいだ。ただ、反撃は及ばず初の3回戦進出を逃した。この日が18歳の誕生日だった前は「みんながもう1度マウンドに立たせてくれた。幸せでした」と涙を浮かべた。今後はプロ入りを視野に入れてステップアップを図る。
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