日本文理大付(大分)・翁長佳辰投手は石垣島からのプロ入りを夢見て大分で技を磨いた。
米メジャー・カブスのダルビッシュに憧れる右腕が、今年夏前に最速147キロをマークするまでに成長。「多彩な変化球を操れる」ダルビッシュばりに、カーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップの制球力も磨いてきた。
八重山商工で甲子園出場を果たした伊志嶺吉盛監督(65)を慕って入学。「思いは達成できなかった」と甲子園出場は夢と消えたが、プロ入りして恩師に恩返しするつもりだ。
<ドラフト候補生全員!? 会いに行きます>
日本文理大付(大分)・翁長佳辰投手は石垣島からのプロ入りを夢見て大分で技を磨いた。
米メジャー・カブスのダルビッシュに憧れる右腕が、今年夏前に最速147キロをマークするまでに成長。「多彩な変化球を操れる」ダルビッシュばりに、カーブ、スライダー、フォーク、チェンジアップの制球力も磨いてきた。
八重山商工で甲子園出場を果たした伊志嶺吉盛監督(65)を慕って入学。「思いは達成できなかった」と甲子園出場は夢と消えたが、プロ入りして恩師に恩返しするつもりだ。
センバツ出場の耐久、和歌山春季大会で20年ぶり4強入り エース冷水孝輔が2試合連続完投勝利
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会
新発田農コールド発進 主将・高田悠真が攻守に存在感「取れるアウトはしっかり」 春季新潟大会