日本高野連の小倉好正事務局長(62)は14日、政府が39県に緊急事態宣言の解除を出したことについてコメントを出した。

「本日の解除を受け、各都道府県が休校措置の解除、部活動の開始、対外試合の取り扱いなど、今後どのような対応をなされるかを含め、各都道府県の情報収集に努めたいと思います」と、各地域での状況の変化などを把握していく。

夏の甲子園の第102回全国高校野球選手権の大会可否については20日の運営委員会で議論される。