新潟県央工・滝沢拓豊投手(3年)は145球投げ、14三振を奪う初の完投勝利でチームを16強に導いた。
星野耕一監督(49)は「最初から先発完投させるつもりだった。1試合をまとめる試合をさせたかった」とエースに託した。「ペース配分を考え、疲れずに試合ができた」と話した滝沢は初回の1失点を反省しながら「次戦まであと1週間あるので修正していきたい」と意気込みを口にした。
<高校野球新潟大会:新潟県央工6-1長岡商>◇25日◇3回戦◇長岡市悠久山野球場
新潟県央工・滝沢拓豊投手(3年)は145球投げ、14三振を奪う初の完投勝利でチームを16強に導いた。
星野耕一監督(49)は「最初から先発完投させるつもりだった。1試合をまとめる試合をさせたかった」とエースに託した。「ペース配分を考え、疲れずに試合ができた」と話した滝沢は初回の1失点を反省しながら「次戦まであと1週間あるので修正していきたい」と意気込みを口にした。
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