新型コロナウイルスの影響で延期されていた春季高校野球秋田県大会の組み合わせが決まった。

大会は29日に開幕。

プロ注目の最速153キロ右腕、風間球打(きゅうた、3年)を擁するノースアジア大明桜は、30日に大曲工と対戦する。決勝は6月7日の予定。夏の甲子園予選のシード権をかけて熱戦が繰り広げられる。