第103回全国高校野球選手権秋田大会(7月9日開幕)の組み合わせ抽選会が行われた。

【展望】

今春県王者のノースアジア大明桜はエース風間を擁するなど投手陣が豊富で、優勝候補大本命に挙がる。県準Vの秋田中央は1年夏に甲子園を経験した野呂田漸(ぜん)捕手(3年)を中心にチーム力が高く、県8強で強打が売りの由利も面白い存在だ。