第103回全国高校野球選手権(8月9日開幕、甲子園)を目指す北北海道大会の組み合わせが8日、決まった。
南北32代表で唯一の初出場の別海は、稚内大谷との対戦が決まった。同じゾーンにはプロ注目右腕田中楓を擁する旭川実や、3大会連続の甲子園を狙う旭川大高など強豪がそろう。部員15人でただ1人の3年生、鎌田拓寿(たくと)主将は「強い相手が多いのはわかっている。スタルヒンの空気に早く慣れて、応援を受けながらまずは1勝をしたい」と意気込んだ。
第103回全国高校野球選手権(8月9日開幕、甲子園)を目指す北北海道大会の組み合わせが8日、決まった。
南北32代表で唯一の初出場の別海は、稚内大谷との対戦が決まった。同じゾーンにはプロ注目右腕田中楓を擁する旭川実や、3大会連続の甲子園を狙う旭川大高など強豪がそろう。部員15人でただ1人の3年生、鎌田拓寿(たくと)主将は「強い相手が多いのはわかっている。スタルヒンの空気に早く慣れて、応援を受けながらまずは1勝をしたい」と意気込んだ。
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【データ】「大阪2強」履正社と大阪桐蔭を連破の大院大高、同一大会では19年秋季近畿の天理以来
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