秋季高校野球関東大会は2日、茨城・水戸市などで準々決勝が行われ、来春センバツ出場が「当確」となる4強が出そろう。

来春センバツに出場する32校の各地区の出場枠は以下の通り。

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来春の第94回選抜高校野球大会は、22年3月18日から開催される。

出場校は32校で「一般選考」が28校、「21世紀枠」は3校で、明治神宮大会で優勝した地区に1校割り当てられる「神宮大会枠」が復活する。

昨年はコロナ禍で明治神宮大会が中止となり、今春センバツは「21世紀枠」が4校となっていた。

「一般選考」の地区別では北海道1、東北2、関東・東京6、東海2、北信越2、近畿6、中国・四国5、九州4。

出場校を決める選考委員会は22年1月28日に、組み合わせ抽選会は同3月11日に行われる。