桐生第一がもう1度頂点へ-。昨秋は県大会全5試合で7得点以上を記録するなど、持ち前の強打で優勝。

打線の中心で高校通算30本塁打超の今秋ドラフト候補・三塚琉生(るい)主将(3年)は「春に優勝出来ず、自分たちの力の無さを痛感しました。春の準決勝で敗れた前橋育英さんを絶対倒して甲子園に行きたい」とリベンジを誓った。課題の守備力を強化し、14年ぶりの夏制覇を目指す。