昨秋県準Vの東日本国際大昌平がいわき光洋を退け、3年ぶり4度目の準決勝進出を決めた。
夏の大会で初めての先発マウンドに立った前田陸投手(3年)が4安打11奪三振の完封。打っては初回1死三塁で、佐藤壱聖主将(3年)が先制適時打を放つなど、この回2得点。4回に1点、5回に2点を追加し、12安打5得点で前田を援護した。
<全国高校野球福島大会:東日本国際大昌平5-0いわき光洋>◇23日◇準々決勝◇福島・ヨーク開成山スタジアム
昨秋県準Vの東日本国際大昌平がいわき光洋を退け、3年ぶり4度目の準決勝進出を決めた。
夏の大会で初めての先発マウンドに立った前田陸投手(3年)が4安打11奪三振の完封。打っては初回1死三塁で、佐藤壱聖主将(3年)が先制適時打を放つなど、この回2得点。4回に1点、5回に2点を追加し、12安打5得点で前田を援護した。
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